探偵料金は、ウェブサイトに表示された最低料金だけでは比較できません。調査員数と時間に加えて、車両、交通、機材、報告書、延長料金が総額へ影響します。同じ依頼条件を伝え、支払う可能性のある金額まで見積書で確認しましょう。
最初に依頼条件を1枚へまとめる
複数社へ別々の説明をすると、提案される調査方法も変わり、金額を比べにくくなります。まず次の条件を同じメモへまとめます。
- 確認したい事実と調査結果の用途
- 調査したい地域
- 対象者が動く可能性の高い日時
- 分かっている移動手段
- 希望する報告書、写真、動画
- 上限として考えている予算
自分で合法的に把握している情報だけを伝えます。日時を絞り切れない場合は、どの段階で追加調査を判断するかも相談してください。
時間単価は調査員数とセットで見る
「1時間あたり」の表示が、調査員1人分なのか、チーム全体なのかを確認します。最低利用時間が設定されている場合もあります。
たとえば同じ6時間でも、調査員2人と3人では人件費が変わります。尾行や張り込みに必要な人数は案件によるため、人数を減らすことだけを優先せず、提案理由を聞きましょう。
基本料金に含まれない経費を確認する
時間料金とは別に発生しやすい項目を見積書で確認します。
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 車両費 | 1台あたりか、燃料・高速料金を含むか |
| 交通・宿泊 | 実費か定額か、事前承認が必要か |
| 機材 | 暗視機材、特殊カメラ等の追加料金 |
| 下見 | 本調査前の現地確認が有料か |
| 報告書 | 写真、動画、追加部数、データの費用 |
| 延長 | 加算単位、単価、依頼者への連絡方法 |
「経費込み」と説明された場合も、対象外になる費用がないかを書面で確かめます。
パック料金は未使用時間と追加時間を見る
パック料金には、一定の調査時間や経費がまとめられている場合があります。何が含まれるかに加えて、予定より早く終了したときの精算、時間を使い切った後の追加単価を確認します。
複数日に分けて使えるか、調査日の変更に費用がかかるかも、案件によって重要になります。
成功報酬は成功の定義を読む
成功報酬制は、名前だけでは支払条件が分かりません。「対象者を発見したら成功」「特定の行動を撮影できたら成功」など、何をもって成功とするかを契約書で確認します。
着手金、経費、成功しなかった場合の費用、途中で目的を達成できないと判断した場合の精算も確認してください。
支払総額を3つのケースで比べる
見積書は、予定どおり、延長した場合、途中解約した場合の3つへ分けると比較しやすくなります。
- 予定時間で完了した場合の税込総額
- 数時間延長した場合の税込総額と上限
- 調査前または調査中に解約した場合の支払額
金額だけでなく、調査員数、成果物、報告時期が同じ条件かを確認します。最も安い見積もりではなく、必要な調査と支払条件を具体的に説明しているかで判断しましょう。
契約前に口頭説明を書面へ戻す
相談で受けた割引、経費上限、延長前の連絡などは、口約束のままにせず見積書または契約書へ反映してもらいます。契約後に追加提案を受けた場合も、金額と必要性を確認してから判断してください。
探偵料金は案件ごとに変わります。当サイトの探偵社比較で相談方法を確認し、同じ条件で2社以上から個別見積もりを取ることが比較の出発点です。
公式料金ページを起点にする
比較表の料金説明は、HAL探偵社、原一探偵事務所、MJリサーチ、ガルエージェンシー東京本部の公式料金ページを確認しています。表示例は依頼条件や契約する営業所で変わり得るため、各ページの数字をそのまま自分の総額とみなさず、同一条件の書面見積もりへ置き換えてください。